虫系ルアーの使い方。
野池でセミ系ルアーで狙うべきポイントとは?
前回の記事「夏の野池をトップウォーターで楽しむ」
で虫系ルアーの紹介をしましたが、虫系ルアーの
使いどころとしては、次のようになります。
1.木の陰。オーバーハング
これは、定番ですよね。なんせ虫っていったらやっぱり
こういうとこで落ちてくるのでバスも下で待ち構えてます。
木の陰にいれようとしたとき、キャスト性能が求められます。
こういうところはちょっと重めのプラグにするか、
虫系のソフトルアーにするか、ですね。
虫系のソフトルアーならば、ちょっと木に引っ掛けて
「トンボ」といわれるルアーをちょんちょんと水面につけて
誘うことができますから。
2.流れ込み
流れ込みは、虫系ルアーでなくとも定番のポイント。
虫系ルアーで攻めるときは、なるべく流れ込みの上流側から流していくように
します。普通、流れ込んでくる側にバスは正対してますので、
上流から流していくのが効果的ですね。
私の場合は、流れ込みに投げるのはトップウォータの
虫系ではなく、ゲーリーの「imo」のような沈むルアーをよく使いますね。
トップウォータだと流されてそのままポイントから離れちゃうので。
3.リリーパッドの際
リリーパッド、水草の際もポイントです。
水草の側から落ちてくる虫もいますからね。
特に見といてほしいのが実際に虫が落ちているときに
バスが食いにきてるかどうか。
私は投げながらも周囲を見渡してそういうことがないか、
確認してます。
もし、食いにきてたらそこにいるので、狙うのみ!!
ほかにも、ポイントはあると思いますけど、
とりあえずはこんなとこでしょうか。
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