2010年02月01日
DOSUNGTONG メガバス製ラバージグ
メガバス製ラバージグ・DOSUNGTONG(ドスントン)。メガバス製のオールラウンダーフットボールジグです。
Megabass / Hook
DOSUNGTONG
瞬殺即答!使えばわかる、他との違い。

■ラバージグ「DosungTong(ドスントン)」
ドスントンは、リフト&フォールによってモンスターを仕留めるリアクションメソッドをはじめ、スピンドルワームなどをトレーラー にしたスイミングメソッドにおいても優れたバランスを発揮する変形フットボールヘッドのラバージグです。前方超低重心に設計したヘッドと絶妙な位置に設定したラインアイによって、リフト&フォール時には、ワイド&クイックな跳ね上がりと直下へ素早いフォーリングを実現。スイミング時には、前方にせり出した独特のヘッドが水流を受け、安定した水平スイムをもたらします。ボトムステイ時には、フックを斜め45°に保持し、トレーラーを高く掲げてアピール。ボトムからフックポイントまでの距離をとることで、タフコンディション時のついばみバイトに対してもフックアップ率を高めています。また、ロングシャンク・ネムリックを採用することで、ロングワームやビッグワームをトレーラーに装着してもズレにくく、且つ高いフッキング性能を誇ります。

このラバージグに、VIOS・ズルペタや、バンピーホッグ、はたまたビッグダディなどをトレーラーセッティングするのもいいかもしれないですね。
Megabass / Hook
DOSUNGTONG
瞬殺即答!使えばわかる、他との違い。

■ラバージグ「DosungTong(ドスントン)」
ドスントンは、リフト&フォールによってモンスターを仕留めるリアクションメソッドをはじめ、スピンドルワームなどをトレーラー にしたスイミングメソッドにおいても優れたバランスを発揮する変形フットボールヘッドのラバージグです。前方超低重心に設計したヘッドと絶妙な位置に設定したラインアイによって、リフト&フォール時には、ワイド&クイックな跳ね上がりと直下へ素早いフォーリングを実現。スイミング時には、前方にせり出した独特のヘッドが水流を受け、安定した水平スイムをもたらします。ボトムステイ時には、フックを斜め45°に保持し、トレーラーを高く掲げてアピール。ボトムからフックポイントまでの距離をとることで、タフコンディション時のついばみバイトに対してもフックアップ率を高めています。また、ロングシャンク・ネムリックを採用することで、ロングワームやビッグワームをトレーラーに装着してもズレにくく、且つ高いフッキング性能を誇ります。

このラバージグに、VIOS・ズルペタや、バンピーホッグ、はたまたビッグダディなどをトレーラーセッティングするのもいいかもしれないですね。
2010年02月01日
我が栄光のDog-Xは、永遠に不滅です!
メガバス・フィッシングショー速報のトリを飾るのは、悲しいお知らせ。
●ビッグバンその「おつかれさま。そして、さようなら・・・僕らのDOG−X。」
2010年のメガバスは、いよいよかねてから着手していた最新のメガバス・ルアーファクトリーが今年初夏に稼動する。それに向けて、すでに現在の定番プラグも、最新のセッティングでブラッシュアップ中。2月上旬出荷から既存モデルは、2010年セッティングになっているから、ぜひフィールドで使ってみてほしい。ちなみに、ブラッシュアップ中、なんと、DOG−Xの金型が、いよいよ寿命を迎えてしまった。考えて見れば、デビューからすでに、19年も経つ。金型の素材も現在と違って弱く、もろい。あの基本アクションを変えたくなかったので、POPXやグリフォンも新素材モールドに移行していない。金型は、永遠ではないのだ。だから、メガバスは、一品一品大切に作るのだ。
とにかく、社員一同、深い悲しみに沈んでいる。
DOG−Xは、およそ20年前、海外ルアー全盛時代に誕生した、日本のルアーのけん引役という、重責にも永く答えてくれた。日本製ルアーとして、アメリカのメジャートーナメントを初めて制したルアーでもある(使用アングラー:ランディ・ブロウキャット)。
さよならDOG−X。現在、ファクトリーに存在する未塗装成型ボディのストック分しか、もう作れない。新たな出会いもあれば、別れもある2010年である。



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●ビッグバンその「おつかれさま。そして、さようなら・・・僕らのDOG−X。」
2010年のメガバスは、いよいよかねてから着手していた最新のメガバス・ルアーファクトリーが今年初夏に稼動する。それに向けて、すでに現在の定番プラグも、最新のセッティングでブラッシュアップ中。2月上旬出荷から既存モデルは、2010年セッティングになっているから、ぜひフィールドで使ってみてほしい。ちなみに、ブラッシュアップ中、なんと、DOG−Xの金型が、いよいよ寿命を迎えてしまった。考えて見れば、デビューからすでに、19年も経つ。金型の素材も現在と違って弱く、もろい。あの基本アクションを変えたくなかったので、POPXやグリフォンも新素材モールドに移行していない。金型は、永遠ではないのだ。だから、メガバスは、一品一品大切に作るのだ。
とにかく、社員一同、深い悲しみに沈んでいる。
DOG−Xは、およそ20年前、海外ルアー全盛時代に誕生した、日本のルアーのけん引役という、重責にも永く答えてくれた。日本製ルアーとして、アメリカのメジャートーナメントを初めて制したルアーでもある(使用アングラー:ランディ・ブロウキャット)。
さよならDOG−X。現在、ファクトリーに存在する未塗装成型ボディのストック分しか、もう作れない。新たな出会いもあれば、別れもある2010年である。



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2010年02月01日
ブログ最高プレビュー更新
1月31日、このブログでの最高プレビュー数を更新いたしました
なんと、452アクセスでした。ここ最近、ブログの更新を1日に複数回していることで、その効果が出ているようです。こんな、釣行記でもここ最近は「釣れてません・・・
」ばっかりのブログを見てくださってありがとうございます。これからも頑張って更新していきたいと思います。


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